センサーサイズ
フルサイズ＞APS-C＞マイクロフォーサーズとセンサーサイズが変わり、センサーサイズが小さい程一般的に硬い写りになります
そしてセンサーサイズが大きい程画質が良く色も良いと言われます
ボディサイズもセンサーサイズが大きいと大きくなりがちで重くなります
他にも中判サイズなんかもありますが先の3つで悩むのが一般的かと思います
何を求めるか
画質を求めるならフルサイズ機、軽量コンパクトさを求めるならマイクロフォーサーズ機、APS-C機はバランス型だと思えばどれが良いかではなく使い所の問題です
私は現在、フルサイズ機を使用していますがAPS-C機もマイクロフォーサーズ機も使用していました
その中でもAPS-C機を使っていた時が一番気軽に撮影に出ていた気がするのでAPS-C機が合っているのではないかと思い始めています
わからないなら使ってみればいい
発売が同じくらいの年の機種をレンタルでも中古でもいいから集めて試しに使ってみれば見えてくるものがあると思います
私は年式はバラバラでしたが中古で購入して使ってみました
マイクロフォーサーズ機の機種が悪かったのか暗部を持ち上げた時のノイズが気になって使わなくなりました
RAW現像のソフトを買い換えたので今ならもしかしたらノイズリダクションで気にならなくなるかもしれませんが私はAPS-C機やフルサイズ機の方が使いやすいので調べません
なんでフルサイズ機使ってんの？
色が良くてダイナミックレンジが広いからです
ぼけがどうこうってのはあまり気にしません
でもフルサイズ機は重くて疲れるんですよね
かと言って折角撮るなら大元の画像は可能な限り良い画質で残しておきたいです
でもなぜかRAW現像がなかなか上手くいかないんですよね
それは撮る前にイメージが固まっていないってのが大きな原因だと最近気づきました
イメージが固まるとは？
撮ってる最中にこれはこういう風にRAW現像しようって決めると切り捨てるのはシャドウかハイライトか、それとも場合によっては両方上手いこと収められるかって判断できるんですよね
そうするとRAW現像で無理に暗部を持ち上げたりすることもなく後からごちゃごちゃいじらないで済むからセンサーが小さくてもある程度は問題ないってなるわけです
まとめ
イメージ固めてフルサイズ機だと鬼に金棒って感じですよね
でも鬼だって金棒をいつも持ち歩くのはしんどいです
ってことで小さな金棒と中くらいの金棒もありますよってのがセンサーサイズの違いのイメージです
カメラもフルサイズ機は画質は良いけれど持ち歩かなければ写真は撮れないので小さいセンサーのカメラでも撮り方さえ知っていれば最低限何とかなります
私はNikonのフルサイズ機を買ってしまったのでしばらくは使いますが次買うならAPS-C機を買いたいです
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